第2回定例都議会が始まりました。 http://yamaguchi.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2004 年 6 月 7 日
第2回定例都議会が始まりました。
第二回定例都議会の会期は、6月1日〜16日までの16日間です。会期初日、本会議が始まる前に都交響楽団による演奏が、三宅島の災害以来中断されていたそうですが、再開されました。澄んだ音色が議場に流れ、室内楽の演奏終了後、「芸術は守らなければだめだよ」「頑張っているじゃないか」の声が議員からなげられました。
今回の案件は約30件、国の法改正に伴う条例の一部改正がほとんどですが、新条例案が私の所属する文教委員会にかかります。都立大学の独立行政法人化に伴う,評価委員会条例と入学考査料と入学料に関する条例です。今、質問の準備中です。
特に、問題となるのは、特別職人事案件ではないしょうか。浜渦副知事の再任と4人目の副知事として現出納長大塚氏、出納長に現財務局長の桜井氏の選任、さらに横山教育長の再任の4人事案です。生活者ネットとしても十分に議論を重ね採決に臨みたいと思います。
今回の知事所信表明では,女性にとって大きな衝撃となりました。「ジェンダーフリーへ対応」としての発言です。知事は「男女の違いを無理矢理、無視しようとするジェンダーフリー論が跋扈している。雛祭や鯉のぼりといった伝統文化まで拒否するなど、極端でグロテスクな主張が見受けられる」などとしてジェンダーフリーに反対していくといった内容です。ジェンダーフリーとは、「性別をなくす」ことではなく、「社会的・文化的性差に対する偏見から開放されること」が基本的な意味であり、社会から男女による差別と偏見を取り除くものです。知事の歪められたジェンダーフリー論で、男女差別が助長されることを危惧しています。ネットは直ちに見解を発表し、知事発言が不適切であることと、ジェンダーフリーへの正しい認識を求めました。


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