晩秋にこころ温まるお話 http://yamaguchi.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2005 年 11 月 24 日
晩秋にこころ温まるお話
久々に、犬5匹と自然の中(仙台市郊外)で生活をしている友人を訪ねました。

自宅から、30分ぐらい山道を登り詰めると、自称「見晴台」に到着、薄っすらと雪化粧をした壮大な蔵王連峰を眺めることができます。
今年の紅葉はいずれの地もあまり芳しくないと聞いていましたが、それでも、赤や黄色、茶色と都会では味わえない独特の山の晩秋を楽しむことができました。落ち葉のうえを歩く感触は足に優しく、時折、風が吹く舞い降りる枯葉を受けて歩くのも嬉しいものです。

さらに歩くこと30〜40分、山の分校の跡で経営している「ピザ屋」で、土地のきのこや野菜を活かした手作りピザをほおばりました。
一階の校長室や職員室、事務室、体育館らしき空間が、ピザの店舗と雑貨のお店に変身し、かなりの繁盛ぶりです。廊下の壁にはいろいろな地域の情報が掲示されています。子どもたちの学びの場が、いまや地域の人たちの交流の場に活かされていました。

友人が飼っている犬はすべて野良や飼い主が飼いきれずに引き受けた犬ばかり。その内の一匹が、この春やはり川に捨てられてた子猫を育てたということです。過去に想像妊娠をしたことのあるこのメス犬の側においていたら、母乳が出始め育てたという感動の話。どこかの人間様にもとくと聞いていただきたいような話でした。

 20日の2005東京国際女子マラソンのQちゃんこと高橋尚子選手の優勝も感動でした。2年前の同じ大会で2位に終わり、アテネオリンピックの代表から漏れた雪辱を果たし、「暗闇の中でも夢を持っていた。今、悩んでいる人も、一日だけの目標を持つことで、一歩一歩充実させて」の言葉に、生活者ネットもネバーギブアップです。


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