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2006 年
11 月
13 日 公正企業会計決算特別委員会の委員として、その3 |
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公営企業会計決算特別委員会も今週の全局に対する質問(15日)で審議は終了となる。 この間、病院経営本部に対しては、「患者の権利章典」を策定し「患者中心の医療」を目指し、医療やサービスの質の向上を掲げているので、ここを焦点に質問を行った。 知人との日常会話から、いざ病気となり診察を受けると、他の医療機関でも診断を仰ぎたい(セカンド・オピニオン)と思っても、患者の側からは言い出しにくいということを聞いた。言われてみればもっともなこと。都立病院では、インフォームド・コンセントに積極的に取り組んでいるので、その中で、医師が必要と思われる患者に対して、セカンド・オピニオンについても説明があるのか、問い質した。 インフォームド・コンセントは、技法向上の取組なども行いながら徹底を図っており、必要な患者さんには、セカンド・オピニオンも受けらやすいよう努めているとのこと。ちなみに都立病院では2004年度からセカンド・オピニオン外来を実施している。 都立駒込病院では、06年2月から「医療情報・相談室」を開設した。患者に多くの医療情報を提供することと相談体制の充実を目的としている。1階の入り口近くにあり、目につきやすく入りやすい環境になっているのは、私も知人の見舞いに行った際、利用しやすいなと感じてきたところだ。また、ここには司書の資格を持つ専従の職員がいて、区内の図書館から貸し出し図書を行うなど図書館機能を持たせていることが特徴。病院内の図書機能の充実に期待したい。 今回の質問で、現在、「患者の権利章典」の小児病院版を策定中ということと、この後、精神病院版も策定予定とのことがわかった。子どもやその家族の権利保障や、立ち遅れている精神疾患の患者の権利を守る取組に、今後も注視していきたい。 | ||
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