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2007 年
1 月
18 日 傷ついた地球を救う 〜〜美しい地球のいのちが失われる今、この時〜〜 |
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16日、筑紫哲也NEWS23で、地球温暖化現象をテーマに、アメリカ前副大統領アール・ゴア氏と市民の対話集会が放映された。 世界の平均気温が7℃上昇し氷河が消えている。富士山では、100m分の永久凍土が溶けて大沢崩れ(落石)が始まり、いずれその華麗な姿がかわるのではないかという。このままの状況が続けば、2040年には北極の氷がなくなる。 白熊、ペンギンなど生物の絶滅。異常気象は、洪水、熱波、ハリケーン、大干ばつなど自然災害として人々に牙を向く。 場面は、ケニア、トゥルカナ族を映し出す。地球温暖化による人類初の犠牲者=地球温暖化のカナリアといわれているという。 らくだを育て、ヤギや羊などの家畜とともに生きる遊牧民、その数千年変わらぬ生活様式に異変が生じた。干ばつのため牧草が枯れ、家畜が死に絶える。人々は、食糧と飲み水を奪われ、耐えかねて遊牧民を捨て町で暮らし始める。しかし、枯れ枝を売る収入は極わずか。幼い子どもを抱いた親たちは、この子たちに未来はない、とつぶやく。そして、「人々が戦いをやめないので神が雨を降らせなくしたのだ」と語るこの民に、取材者が事実を告げる。 これは、私たちの未来を予測するもの。 すでに、日本でも農業や漁業に従事する人は、この現実に気づき未来に脅えている。 ゴア氏は、「先ず問題を知ること、そして生活を変えること。現実から逃げずに戦うこと。それは武器による戦いではなく、道徳的、精神的戦いである」 そして、「われわれは何をなすべきか。走る前に歩くこと。(急激な変化より、地道は努力をという意味と解したが)目を開き、心を開き、人々が手をつなぎ、この危機を食い止めること」と結んだ。 緑と水の豊かな日本、わたしたちも、地域からストップ地球温暖化。一人ひとりができることから始めよう。 | ||
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