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2008 年
1 月
1 日 あきらめず、へこたれず・・・・ |
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昨年1年も、税制改正、年金問題、薬害肝炎、企業の偽装、そして絶えることのない汚職に象徴される政治とカネと、数え挙げたらきりがない問題が噴出しました。格差問題は、今や抜け出せない貧困層の拡大と深刻な状況を呈しています。 生活設計の見通しの立たない私たちの将来への不安は募るばかりです。一方、原油の高騰やトウモロコシ等のバイオエネルギーへの転換などが、食品や生活必需品の値上げに跳ね返るなど、日々の生活さえも脅かされています。 さまざまな分野での課題に直面しながら迎えた新年に、それでも、今年こそはと、あきらめず、へこたれず、期待をもって活動していきたいと思っています。 (どげんかせんといかん、のは宮崎県だけではないのです) 生活者ネットは、「大事なことは市民が決める」「地域に必要な機能は市民がつくる」と提案して、福祉、環境、まちづくりなど、着実にその活動分野をひろげてきました。 行政に要求するだけではなく、自ら行動する市民がつながって、新たな地域の共同体を築き、自治体の自立と多様な人々の共生をつくりだす。「参加と協働」が個性豊かな地域社会を築くことにつながると信じています。 私ごとでは、年が明け還暦を迎えました。辞書によれば、還暦(かんれき)とは、干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支にふたたび戻ること、とあります。再び生まれたときに還る、という意味で祝い事をする人が多いのでしょう。 特に感慨深いというわけではないけれど、姉が亡くなった歳(54歳)を過ぎてから1年、2年と姉の歳を超えたことを意識している自分がいました。そして、春を迎えるたびに今年も梅の花が、桜の花が愉しめたと、自分をいとおしんでいます。 体力の衰えや体調の変化は無視できないけれど、いままで見えなかったものが見えてきたり、大切なものがなんなのか気付かされたり、歳を重ねる愉しみもあることわかってきました。 人生、これからが成熟期。月並みですが1日1日大切に,と改めて思う年明けです。 | ||
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