成人式 http://yamaguchi.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2008 年 1 月 15 日
成人式
 
今年、成人式を迎える1987年生まれの人は、全国で135万、練馬区の新成人が6800人とか。一言で大人の仲間入りといっても、その実感が伴うものはなかなか難しいのではないでしょうか。

大人になるとはどういうことか、と問われれば、お酒が飲める、煙草も吸える、自分の行動に責任をもつ、などの答えがかえってくることが予想されますが、なんといっても選挙権が得られる、ということはとても大きな意味があるのではないでしょうか。

今年で60回目の「成人の日」全国各地で式典が開催され、広島では、投票を体験してもらおうと、模擬投票が実施されたとニュースが伝えていました。

練馬ネットでは、吉川みさ子、橋本まき、きくちやすえの3人の区議会議員とともに、式典会場に向かう新成人に対して政治に関心をもってもらおうと、練馬駅南口で街宣活動を行いました。

衆議院の再議決で「補給支援特別措置法」が可決された直後でもあり、憲法9条を守り、地域から平和をつくりだすこと、働く人々の権利が守られる働き方を確立していくことや、若者の信頼を失った年金問題を通して政治への関心を呼び掛けるなど、それぞれが訴えかけました。

私も、わずか2年で東京都しごとセンター(飯田橋、立川)に吸収された若者対象の出前就労相談窓口を繁華街に設置すること、08年度ネットカフェ難民等の自立のためのポログラムスタートに当たり、民間賃貸住宅への家賃補助の創設、若者の働く場として、協同組合方式の働き方や、NPO等コミュニティ事業を位置づけ行政が支援することなど、若者政策を訴えました。

港区のある調査機関が、インターネットで新成人にアンケート調査を行ったところ約500人からの回答があり、日本の将来は暗いと答えた人が47%、明るいと答えた人はわずか9%、年金を信頼できないと答えた人が80%だったと、聞きました。それでも、政治に関心がある人が68%いたということに、期待をしたいと思います。こんな時代だからこそ、どんな社会を望むのか、どういう政治を求めるのか、そして、自分はどう生きるのか、自分で考えられる、いや、考えようとする人になってほしいと願っています。


当サイトの著作権は山口文江 都議会議員 にあります。