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2008 年
4 月
19 日 山彦4事業所記念セレモニー 〜プレハブから30年〜 |
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19日、社会福祉法人練馬山彦福祉会の運営する作業所等が、開所以来30周年を迎えた記念セレモニーに出席させていただいた。 障がい者が安心して集い、働くことを通じて、生きがいを見つける場をつくろうという障がい者とその関係者の願いによって1977年、プレハブの作業所から出発したという。最初は知的障がい者の施設、次いで精神障がい者の通所施設としてやまびこ第二、ワークショップ石神井、さらに精神障がい者グループホームやまびこ三原荘と事業を拡充されてきた。昨年からはキッチン・やまびこというお弁当の事業を始めて1日30食のお弁当を区役所に配達されている。 DVDで、それぞれの作業所で働く姿や交流の様子が職員のナレーター入りで紹介された。仕事の確認など利用者がリードして行われるミーティング、終業の後片付けなど、できることを工夫して頑張っている姿が印象に残る。 障がい者施設として,ときには開設することさえ地域に受け入れられず、理解を得るために苦労される話も耳にするが、4つの事業所が、地域の人たちの協力や支援を受けながらここまで発展した陰には、利用者はもとより、多くの関係者の努力と忍耐を必要としたことだろう。理事長楢原さんのあいさつ文にある「涙と笑いのドラマに満ちた30年・・・・それは決して平坦な道のりではなかった」の言葉に滲み出ている。 ボランティアの人たちも参加しての和やかな記念セレモニー。知り合いの顔を発見して話を聞くと、ワークショップやグループホームでボランティアをしているという。私の知らないところでこんな活動をしていらしたのかと、頭がさがる。 国連で採択された障がい者の権利条約も、わが国では実現に足踏みをしている。 自立支援法も、真の自立支援には程遠く、多くのハードルを越えなくてはならないが、地域の中で、ともに生き、ともに暮らすことのできる社会の実現に向けて、ともに歩んでいきたい。 | ||
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