ゴールデンウィーク様々 http://yamaguchi.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2008 年 5 月 8 日
ゴールデンウィーク様々
2年前、視察で訪ねた多摩動物公園は、動物の見せ方もなかなか工夫されていておもしろいうえに、多摩丘陵に作られた動物園だけあって何といっても緑が豊かで散策にも最適。5月ともなれば新緑は一層色濃く、豊かに葉をそよがせ眩いばかりであろう、絶好の季節到来と、1歳4か月の孫を連れて3日に訪れてみた。

あいにくの雨模様だが、遅くとも正午には回復するという天気予報を信じて、まずは腹ごしらえ。そして、行列ができる前にとライオンバスを目指す。「ガオー、ガオー」と言って、好奇心に満ちた眼差しをみせた孫も、バスの窓越しに突如現れたライオンの大きな顔には、さすがに驚きを隠せない。象のオリの前では「パオーン、パオーン」と言ってはみせるものの、周囲の観客の方が気になって仕方のない様子。チンパンジー、オランウータン(残念ながら雨のためスカイウォークは中止となってしまいました)、カンガルー、コアラ等々、すべて初めて目の当たりにした動物たちだが、彼が一番興味を示したのは人間だった。むしろ、何十年ぶりに動物園を訪れた大人たちが、動物の楽しさを味わったようだ。

5日は、久々にハイキング仲間と筑波山に登った。筑波エクスプレス開通のおかげで登山口まで2時間強。晴天に恵まれ、車窓からも双耳峰の美しい姿が望めた。標高877メートルの山だけれど、登山口となる筑波神社から約600メートル登るので登りではある。地図では、1時間半で男体山山頂とあったが、ゆっくり深い森林を味わい、新緑に彩を添えているミツバツツジや足元のスミレを楽しみながら2時間で山頂へ。男体山頂上から女体山頂上までは約30分。山頂付近には、可憐な二輪草のお花畑がひろがり、少々地味だが、マムシグサもちらほら姿を見せていた。奇岩怪石が散在する山道だが、ガマガエルに似た「ガマ岩」の口に小石を投げいれてゲンを担いだりしながら女体山頂上へ。三角点から少し東よりの1メートル程高い岩盤に登り見下ろす関東平野の広がりは、スケールが大きく想像をはるかに超える眺めだった。下山後は、温泉で汗を流し疲れを癒して帰路に着いた。


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