2003 年
9 月
24 日
カテゴリ:活動報告
支援費制度についての学習会に参加して
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9月20日、支援費制度についての学習会に出席。制度の概要では、介護保険制度と比較し、(1)財源が税のみの支援費制度では選択に資するサービス量が確保できるのか、(2)支援費支給決定をするのは行政、(3)介護保険認定のように医師の診断書や調査員の特記事項など第3者の所見が得られないこと、(4)認定の判断には個人の状況ではなく、家族の状況など勘案事項があること、(5)介護保険のケアマネジメントの手法が位置づけられていないために、公正中立な立場に立って必要なプランを立てる仕組みがないこと、があげられ、わかりやすく説明されました。さらに、自己負担の部分では、介護保険は利用するサービス量に応じてその1割負担だが、支援費においては、障がい者は配偶者または子の扶養家族になる人がほとんどのため、その扶養義務者の収入に応じて利用料を支払うしくみであることなど、支援費制度の問題点について、改めて知る機会を得ました。当日は、障がい者の親御さんも出席され、行政の冷たい言葉に涙したことをはじめ、厳しい状況が語られました。ノーマライゼーションが浸透しつつあるとはいえ、まだまだ「心のバリア」を越えるハードルの高さを感じました。
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