2003 年
11 月
1 日
カテゴリ:活動報告
決算特別委員会
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公営企業会計決算特別委員会の局別質疑が終了しました。水道局と下水道局の審議では、環境対策の取組みについて質問しました。浄水場や下水処理場では、莫大な電力を使用します。電力は二酸化炭素の最大の排出現になり、地球温暖化対策としても積極的な対策が求められます。そのために、夜間電力をためて〈NAS電池〉昼間使用したり、浄水場では太陽光発電や水力発電設備など導入し節電に努めているということです。また、下水道局では、未利用熱エネルギー事業として、地域冷暖房事業を実施しています。これは、下水の温度が四季を問わず一定なので、外気温との温度差を熱エネルギーとして利用するものです。ポンプ場の周辺ビルの冷暖房に使われています。〈事業そのものは別会社が実施〉まだ、ごく一部の地域ですが、設備投資を考慮しても経営的に成り立つ事業として、今後期待されるものだと思います。
都立病院決算審議では、2年前に生活者ネットが、一般会計繰入金は、1、不採算性の高い「行政的医療」の提供に不可欠な経費を公が負担すべき負担金と2、経営自立するまでの支援としての補助金とに区分すべきと指摘、前向きに検討するとの答弁を得ていましたので、その後の取組状況を聞きました。15年度予算から、負担すべき経費の一部を一般会計負担金とした。今後も、都立病院改革において財政ルールの見直しとして精緻化を図る、とのことです。
また、医療事故の多発している現状から、都立病院の事故防止対策として、インシデント・アクシデント・レポート〈12年度から実施〉の活用や事故予防対策評価〈14年度1病院実施〉、都立病院経営委員会〈14年度設置〉などの取組みについて聞き、今後も「患者中心の医療」として、良質な医療サービスと効果的な経営を図ることを要望しました。さらに、地域医療の充実とターミナルケアについて、都立病院としての取組みをただしました。
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