2004 年
5 月
10 日
カテゴリ:活動報告
母の日によせて
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「母の日」の起源,ご存知ですか。 1900年代のアメリカヴァージニア州が起源といわれています。1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。やがて彼女は、「亡き母への感謝を表したい」と、母が長年、奉仕をしていたフィラデルフィアの教会の追悼式で白いカーネーションを配りました。1908年5月10日のことです。これがアメリカで初めて行われた母の日だそうです。その後、この風習がアメリカのほとんどの州に広まり、やがて、1914年、その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定したそうです。ちなみに、父の日は、母親を早くになくし、父親に育てられた人が、父の亡くなった6月の第3日曜日を「父の日」として始まったとのことです。ついでにつくられたものではないようです。
さて、そのお母さんの役割ってたいへんですよね。最近は男性も家事を担うようになったとはいえ、家事、家庭の経済、ご近所付き合い、その上子育てと教育、さらに仕事をする女性も多くなりました。ますます重くなっているのではないでしょうか?
特に、子育ては、心理学などの発達により、子どもの成長に母親の影響が大きいといわれるようになり、子育ての責任者としての重圧がのしかかっています。ひとたび子どもの犯罪などが起これば、家庭環境、親の育て方、愛情が不足していたのではないか、などを問われ追求されがちです。確かに要因としては考えられるのでしょうが、そのことが、あたかも母親ひとりの責任のようにいわれ、重圧は増すばかり。本当に心身の休まる暇がありません。 こうした母親を孤立させないための仕組みづくりの声がずいぶん大きくなってきましたが、まだまだ実態が伴いません。地域の大きな課題として取り組んでいかなければと思っています。
5月22日、「都民フォーラム みんなで考えよう子どもの居場所」を開催します。 テーマは子どもの居場所ですが、子育てに悩む人たちの参加もお待ちしています。
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