春本番 山口文江 都議会議員
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2006 年 3 月 23 日     カテゴリ:活動報告
春本番

昨年11月から始めたウォーキング。石神井公園を歩きながら自然の移ろいを楽しんできました。
立春を過ぎた頃から太陽の光は春めき、大地にしっかりとエネルギーを送り届けていました。2月半ば、紅梅の紅色をかわきりに、白梅の白、3月に入り、レンギョウの黄色、藪椿の赤、そして、柳の黄緑と、彩を増してきました。桜のつぼみが開くのももうすぐ。気象庁は、きょう開花宣言をだし、いよいよ春本番ですね。(花粉症の人にはお気の毒な時期ですね)

委員会も本番。20日の厚生委員会では、久々に介護保険制度をテーマに質問しました。

改正介護保険法が制定され、4月から第3期介護保険事業が実施されます。
今回の改正のポイントは介護予防システムへの転換。

区市町村は、その予防事業の拠点となる「地域包括支援センター」を設置し、総合的な相談支援の役割や介護予防のケアマネジメントを担当します。また、在宅を可能にする地域密着型サービスが創設され、その指定・指導監督は区市町村が行い、さらに、保険者としての機能強化のため、事業者への立ち入り権限が付与されます。

介護予防のケアアセスメントやプラン作りをする保健師等が、委託の場合利用者8人までの制約と、報酬単価4000円が1〜2割減額(ケアマネには渡される報酬はさらに減収)など、数の不足が言われ始めています。都は、確保できていると強気の発言ですが、現場に近い職員は実情を知り、実態把握に努め、必要に応じて厚生労働省と調整が必要と、本音もらしています。

地域包括支援センターの設置予定数も、自治体により差があり、行政がすべて行うところからケアマネジメント業務の委託可能部分は委託と考える自治体もあり、事業が円滑に行われるよう指導援助を行う都の役割が問われます。

利用者が急増する中で、増え続ける保険給付を予防重視で抑えるのが狙いとの観も否めませんが、改正後の実態を注視し、都の役割を質していきます。





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