2007 年
6 月
4 日
カテゴリ:活動報告
半世紀ぶり!!高尾山へ
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コミュニティ・スクールまちデザイン企画のシリーズ自然「歩こう!知れば知るほど魅力がいっぱい高尾山」に参加した。 久しぶりのハイキング、新緑が一段と濃くなった高尾山へ、小学校の遠足以来だ。都心から1時間、日帰りのハイキングコースとして親しまれているが、人の賑わいを避け、つい足が遠のいていた。 今回は、元高尾自然科学博物館学芸員の新井二郎さんを講師に迎えての会というので参加を決めた。 新井さんは、30数年高尾山を歩き、その自然を知り尽くした人と聞いていたが、ご本人は「まだまだ知らないことも多く、歩くたびに発見がある」と言われ、この日も「5感を使って歩きましょう」とスタート。 歩き始めると、メジロ、キビタキ、コゲラ、アオゲラ、サンコウチョウと、鳴き声によって鳥の種類を教えてくださる。ウグイスはわかりやすいし、シジュウカラ、ヒヨドリなら町でも聞こえてくるので私にもわかるのだけれど,あとはちんぷんかんぷん。どんなに小さな鳴き声も、重なって聞こえてくる鳴き声も聞き逃さない、新井さんの聴覚に感服。 ブナ、イヌブナ(ちなみに、植物でイヌとつくものは利用価値のないものだそうです)、ウラジロ、くろもじ、シラガシ、マタタビ等など、時には、葉の匂い、肌ざわりなどからも植物の特徴を教えていただいた。棺桶の材がモミの木、ということも初めて知った。 わずかに残っていた黄色のモミジイチゴ、甘くて美味なクサイチゴ(だったかな?)は、味覚も使って楽しんだ。 やまぼうし、マルバウツギの白い花、霞台からの展望など視覚は十分堪能することができた。 自然に詳しいガイドが山の楽しさを何倍も膨らませえくれる。近年、登山ブームでいろいろな山を楽しむ人が増えたけれど、「一山百楽」、ひとつの山に魅せられて歩き続けるのも奥が深い山歩きとして考えてみたくなる1日となった。
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