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2007 年 7 月 19 日     カテゴリ:活動報告
中越沖地震

月曜日、珍しく車中にいた私。同乗者が停車中なのに車が揺れた、といった直後、カーテレビに地震発生のテロップが流れた。非常にも場所は3年前と同じ
新潟県。折しも、7月に上陸した台風としては最強といわれた4号が通り過ぎたばかり。政府は今回の地震を「新潟県中越沖地震」と名付けた。

震度6強。建物の全壊が約340棟、けがをした人が約1000人、死者9人。いずれも70代〜80代の高齢者が犠牲となった。避難所にも高齢者の姿が目立つ。

電気・水道・ガス等ライフラインが断たれてしまう緊急事態には、子ども、高齢者、障がい者、持病を抱えた人など弱い立場にある人たち=要援護者への対策が急務だが、まだまだその取り組みは始まったばかりである。

ラジオでは、足の不自由な人たちには洋式トイレの不足が問題だと報じていた。
腎臓病や糖尿病など、食生活に配慮が必要な人々への食糧などは確保できているのだろうか。(東京では人工透析患者のネットワークを作成し緊急時の対策がたてられている)一瞬にして生活手段を奪ってしまう自然災害では、さまざまな問題が一気に押し寄せるが、あらゆる場面を想定し事に当たらなければならない。

さらに不安が増すのは原子力発電所の存在。今回も、被災地にある柏崎刈羽原発で、黒い煙が昇っている映像がテレビに映しだされていた。当初、一部放射能物質を含む水が漏れたが「法令基準値より低く人体に影響はない」と言われていたが、数日後低く測定したことが判明するなど、次々に実態が明らかになり、東電はトラブルの数50件と発表している。これらについては、データー隠しの体質を払拭しきちんと説明を行ない、万難を排し対応してもらわなければならない。

日頃、国は、原発をクリーンエネネルギーと称し、その安全性も強調するが、
日本は地震大国。全国50余の原発が地震の巣の上に立っていると言って過言ではない。やっぱり「脱原発」、自然エネルギーへの転換を早急に!!!
なお、都は 医療救護活動にあたる東京都医療救護班6班:都立広尾病院1班、都立墨東病院1班、帝京大学医学部附属病院1班、日本医大付属病院2班、白鬚橋病院1班(1班は原則として、医師1名、看護師2名、事務1名)を派遣。また、水道施設の被災状況調査に水道局職員6人を派遣した。



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