大河原まさこさん、トップ当選 突きつけられたレッドカード 山口文江 都議会議員
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2007 年 7 月 30 日     カテゴリ:活動報告
大河原まさこさん、トップ当選 突きつけられたレッドカード

安倍政権の信任を問う選挙に、市民はレッドカードを突きつけた。5議席に対し20人の候補者が乱立するという大激戦の東京選挙区で大河原まさこさんがトップ当選(100万票突破)を果たし、「逆転の夏」が実現した。

東京・生活者ネットワークは、「情報公開と分権をすすめる」、「市民が直接参加できる政策協議の場を実現する」、「国会に女性議員を増やす」の3項を国政取り組み方針にかかげ「大河原まさこさん」(民主党)を推薦した。

小泉政権を引き継いだ安倍政権は、市場経済を優先し格差と貧困を加速させた。市民に痛みを押し付ける現政権に対して人権を最優先する社会をつくるために、生活者の視点で国政を見直す市民政治のリーダー、子ども政策、食の安全や環境問題などで実績をつくってきた生活のプロ「大河原まさこさん」を参議院に送るために推薦を決定し、東京各地で選挙戦を展開した。

安倍首相が戦後レジームからの脱却を掲げ、美しい国日本をつくると豪語する一方、ずさんな年金記録問題に続き、不明朗な事務所費問題や閣僚の失言などスキャンダルが相次いだ。国会では、数の力に頼んだ強行採決が17法案と、安倍路線による暴走政治に歯止めをかけるには参議院で与野党逆転を、とその可能性を秘めた緊張感のある選挙戦となった。結果は、変化を求める民主への期待による躍進、自民は大敗し公明もはじき出されるという「怒りの審判」が下された。

選挙戦略としては浮上しなかった安倍政権による教育改革、憲法改正にもストップをかけるようつなげていきたい。
年金、医療保険、介護保険、障害者自立支援法と、なにひとつ信頼に足る社会保障制度のない国で、今後の制度設計を誰かに委ねるだけではない、情報公開と参加を実現させなければならない。「大河原まさこさん」に分権と自治をすすめ、生活者の視点で政治を変える。政治は生活の道具、と提案してきたネットの運動と政治姿勢が国政に楔を打ち込むことを期待したい。



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