2007 年
10 月
29 日
カテゴリ:活動報告
消防団合同点検
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10月24日、練馬区内の3消防団(練馬、石神井、光が丘)の合同点検が実施された。
消防団点検は、消防団員が日頃行っているさまざまな訓練や教育の成果、災害活動等の練成状況などを確認し、地域住民や関係機関の理解と協力を深めることを目的として年1回実施されている。
都立石神井公園内B地区野球場と三井住友石神井総合運動場を会場に、3消防団員400人以上の参加で、首都直下型の強い地震が発生したとの想定で災害救助活動が紹介された。
重機を使い避難障害となっている車両の移動や、ガレキを除去し救援活動を阻害するものを排除していく様子を見学。 家の倒壊により脱出できなくなった人を、テェーンソーやバール材を使って救助し、救出した人に対する応急救護処置では、さらに必要な人にAED(自動体外式除細動器)を活用した処置が実施された。見学者の中からもAED処置の体験をということで、代表者の一人として練馬区長も挑戦していた。
火災発生現場を想定し、可搬ポンプを使用しての消火活動を実施するなど、日ごろの訓練の成果が披露された。
今後30年の間に、首都直下地震が発生する確率が70%といわれている。 避けられない自然災害の被害をいかに最小限に食い止めるか重要課題となっている。 救命救急には、「ゴールデン72時間」という言葉があるそうだ。被災して重傷を負った人の救命には、被災から72時間が勝負、72時間を経過すると、救命率がグットと下がるとか。
大災害には、地域をよく知っている消防団の力は不可欠。地域の安心・安全を生業のかたわら担っている人々の存在を知らない区民も多いのではないか。多くの住民に知ってもらうとともに、若い人の参加を進めていかなければならないと実感した。
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