2008 年
4 月
11 日
カテゴリ:活動報告
〜人も水もネットワークが大切〜
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春嵐の余波が残る4月8日、水道局の「東南幹線事業」(東京湾を横断する水道管用海底トンネル)の現場を都議会生活者ネットワークで視察。トンネルが開通し使用に先立ち都民にも公開された。 東京23区の水道水は主に利根川から取水し、練馬方面を経由して臨海周辺に配水され、その高低差30mをポンプで送水している。現在三郷浄水場から豊洲までの33キロメートルが整備されているが、これを大井・八潮方面に延伸するとこによって区部における送水管のネットワーク化を図るというもの。この幹線が整備されると城南・城東地区間の相互融通機能が実現し、無駄な動力を使わずに送水されるという。 豊洲埠頭につくられた深さ60mの立坑をエレベーター(階段にして約200段、工事作業はこれを上り下りする)で下り海底に繋がるトンネル内(全長約2.8km)に入り、約250mを往復して、泥水式シールド工法で作られたトンネルの説明を受ける。今後、このトンネルの中に水道管が通ることになるが、1日に約10m延伸していくという作業に頭がさがるとともに、人間の力の偉大さにちょっと感服した。 毎日毎日、何気なく使用している水道水、陰には多くの人力と尽力のあることをあらため知る。一滴の水も感謝して使わなければ!!
翌9日、練馬区内3番目の「子ども家庭支援センター」が光が丘で開設され、式典に参列し、施設内を見学した。児童虐待にも対応できる機能を持つというので、今後は、地域の子育て支援の市民活動等とのネットワーク化をどう図るのかが問われていく。運営は社会福祉法人だが、江東区などでも評価の高い事業者が初めて練馬区で子育て支援に関わってくださることに期待が膨らんでしまう。練馬の子育てに新しい風が吹いて、お母さんたちが楽しんで子育てができることを願う。
先日、練馬区の民設「子育てひろ場事業」をこの4月1日に始めたばかりという「みんなKilaKila子育てネット」のメンバーにお会いする機会を得た。子育てひろ場が単なるお母さんの息抜きの場ではなく、子育てを通して社会とかかわり、自分自身がいきいきとした人生が送れるようなきっかけを創っていきたい。「子育てをチャンスに人生をより楽しく」がモットー。そのことが生きる力・未来をつくる力を育む子育てにつながると語る、彼女自身がキラキラ輝いていた。 練馬の子育て支援にも大いなる可能性が感じられて嬉しい、昨今です。
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