復活予算要望 山口文江 都議会議員
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2004 年 2 月 3 日    
復活予算要望

1月15日、04年度の予算原案が発表され、それに対して復活要望を行ないました。(復活予算額200億円)
各会派も、1月29日知事に対して復活予算要望書を提出しました。生活者ネットワークは、今回の復活予算で「予防原則とNPOの活用」を中心に提案しました。

1、 福祉分野では、介護予防の観点から、区市が独自に地域福祉施策を進めるために、包括補助金である福祉改革推進事業と介護予防・生活支援事業の復活すること
2、 若者の性病や10代の中絶、薬物使用の増加の予防策として、繁華街にユースクリニックを設置すること
3、 商店街の活性化には、空き店舗等を使ったNPOの活動や事業などを活かすこと。また、そのために市町村が使いやすい補助金のしくみをつくること
などです。

NPOについては、まだまだ十分な認識がないことを実感しました。ただ、NPO.NPOといっても仕方がないので、現実的な問題として、商店街の活性化の視点で説明したところ、知事の顔つきが変わり、自ら「どんなことができるのか」と質問がありました。空き店舗を活用し、子育て支援の保育事業やデイサービス事業、溜まり場的な喫茶店など事例を挙げて補足説明をしました。ただ補助金をだしてイベント的な事業に使われている現状は、知事も問題として捉えているらしく興味をひいたようです。
民間活力といって、経済効率優先の民間企業が委託事業として請け負ってしまうことにならないよう、市民と地域の力で新しい公共を作り出すためにがんばらねば・・・・。ちなみに2月2日復活予算の説明がされて、いよいよ予算案が決まります。本来なら、このような段階から、都民の意見反映できるような予算づくりがされなければならないのですが、未だ道遠しですね。



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