都政の混乱は石原知事の責任! 山口文江 都議会議員
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2005 年 6 月 3 日    
都政の混乱は石原知事の責任!
〜知事責任を求めたのは生活者ネットだけ!〜
政治の主役は、都知事や議員、職員ではありません。生活者ネットワークは、「政治の主役は市民だ」、と常にきっぱりと表明し、市民参加で政策や制度を決定する道筋をつけてきました。
しかし、現在の石原都政は側近政治であり、内部人事や利権の争いなど、疑心暗鬼の都政運営が行われ、大きな混乱を招いています。

社会福祉法人東京都社会福祉事業団による東京都社会福祉総合学院の運営をめぐり、浜渦副知事は、予算を提案する立場を自覚せず、包括外部監査の結果を曲解し、知事に誤った報告を行い、都政に混乱を引き起こしました。知事の権威をかさにきた傍若無人な行動は、議会を巻き込んで「疑惑を捏造」へと発展し、百条委員会は「偽証」と認定しました。浜渦副知事による都政の私物化は、問責決議をうけて当然であり、むしろ辞職勧告決議に値するものです。
また、桜井出納長は、中立・公正な立場から知事部局をチェックする役割でありながら、知事のイエスマンと化し、チェック機能を果たさず、副知事におもねり、都政の混乱を後押しした罪は重く、同じく問責は免れません。
このような都民無視のやりたい放題の都政運営は、まさに告発に値します。副知事や出納長による偏った情報をうのみにし、判断を誤った知事の責任は重大です。
にもかかわらず、知事は、都政を混乱させ、都民に不安を与えたことに対する謝罪をせず、また、副知事をはじめとする特別職の人事案も正式に議会に出されていません。新副知事の選任では、密室・根回し政治を変え、これまでと違う視点を持つ女性副知事の登用を今こそ行うべきです。 
私は「都政運営を大きな混乱に陥れた知事自身の責任はどう果たすのか」と、厳しく追及しましたが、知事は「会期中に人事の一新を含めて適切に対応し、私としての責務を果たします」と答えるに留まりました。    



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