2007 年
9 月
21 日
第3回定例議会が始まりました。(9月19日〜10月5日)
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今回の提出案件は30件、予算案1件、条例案15件等々、この他人事案11件が予定されている。
予算案は今年度一般会計の補正予算案。東京大気汚染訴訟の和解に伴い、自動車メーカーと首都高速道路株式会社からの拠出金38億円の受入れと、CO2削減を行う企業が低利で社債を発行できる環境CBO導入のため、地球温暖化対策推進基金から50億円を拠出するというもの。
新条例案は「緑の東京募金基金条例」。「10年後の東京」で盛り込まれた海の森整備や、校庭の芝生化、街路樹の倍増など、緑関連の施策を進めるため、新たな募金の仕組みを創設するというもの。校庭の芝生化推進では、農薬散布の問題や維持管理の問題が問われるなか、どのように緑関連の政策誘導を図っていくのか。また、募金の集め方も、都民や企業を巻き込んでの仕組みづくりが問われることになろう。
提出される議案のほとんどが法改正に伴うものが中心の今定例会で大きな争点になる案件はなく、石原知事の選挙公約である、低所得者対象の個人都民税減税が撤回されたことへの論争が焦点となりそう。
また、都教育委員に、9月30日で任期満了となる鳥海巌氏の後任に、元都副知事の竹花豊氏を起用の人事案が出されることになっている。03年に警察官僚として初めて副知事に就任した竹花氏の教育委員就任については、生活者ネットも慎重に議論をして判断することになるであろう。
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