2008 年
4 月
10 日
友あり 遠方より来る また楽しからずや
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長かった定例議会を終えて、束の間の休日を楽しんだ。
練馬区総合体育館でトレーニングやバドミントンを楽しんでいた仲間たちも、 20数年の間には、故郷に帰った人や、他県に転居した人など生活圏は変わってしまったが、何年かに一度、再会するようにしている。
神奈川県海老名市と蔵王連峰を望む仙台市川崎町を行ったり来たりしている仲間の一人のもとで、8年ぶりに4人が懐かしい顔を合せ、東北の春を楽しんできた。
海老名市と仙台郊外を行き来している友人は、6匹の犬と4匹の猫と鳩1羽を定年後の夫と二人で世話をしている。人間に見放されていき場のない犬や猫を放っておけず、2人で世話をする限界ぎりぎりの状態のなかで生活を楽しんでいる。
訪ねるたびに同居者が増えていく。傷ついた鳩(電線にひっかかっていたのを、電力会社の人に救出してもらい引き取った)、猫3匹(母性本能の強い雌犬が子猫から育てたという)、脱臼した足をひきずっている老犬などが今回加わっていた。
夫さんは、「面倒を見ているのか、見られているのかわからないね」と、動物との生活が楽しくて仕方のない様子だ。
日々、6匹の犬たちと野山を歩き、自然を堪能し、私たちに、いつもその一部を紹介してくれる。今回は、早春に咲く高山植物の1種ショウジョウバカマが群生しているところを案内してくれた。近くには初めて見るイワウチワ(ピンク色)も花をつけていた。キクザキイチゲやイアカリソウも春を告げている。 サンショウウオの立派な卵も初めて目にすることができた。 私たちが訪れた日、仙台に開花宣言がもたらされた。東北の春はこれからが本番だ。
広瀬川の渓流を見つつ疲れを癒した露天風呂は、豊かな温泉の恵みたっぷり。 気がおけなくて互いに思いやりを大事にしている仲間と楽しむ自然、最高の春休みだった。
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