2008 年
8 月
26 日
夏の終わりに・・・・
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うんざりするような酷暑がいつまで続くものやらと思っていたら、急激に気温が下がり、冷たい雨と風に秋の気配が感じられる今日この頃。
17日間の北京オリンピック大会がようやく幕を閉じました。メダル獲得と記録の更新、国の威信をかけたスポーツ大会のイメージが払しょくできず、興味が持てなくなったのはオリンピック東京大会から。オリンピック一色の世間に背を向けながらも、日本人選手の決勝戦に出くわせば、思わずテレビに食い入り応援している自分の姿に、もう一人の私が、「少しは素直になったらへそ曲がり君」といっていた。なにはともあれ、心配された大気汚染や食の安全は大きな問題がなくて何よりでした。
さて、23日土曜日の午後、練馬区助産師会主催の「孫っこ育て応援講座」に参加しました。母乳育児や離乳食のことなど育児方法も自分たちの時とは、いろいろ違ってきています。子育てのよき理解者、支援者になるためにはどうしたらよいのか、一緒に考える講座です。間もなく出産を迎える母娘、初めておばあちゃんになる人など、参加者は少なかったのですが、かえって、気楽に意見交換ができるよい講座でした。
周囲に幼い子供もいない、赤ちゃんに触れたこともない、今までに苦労や失敗の経験も乏しい、親になる心の準備もままならないなど、今時ママの特徴から入り、産後の母体の回復(骨盤の矯正も)、子育て動作の注意、産後の生活スケジュール、母乳の不思議な働きや母乳に影響を与える事柄、沐浴について、そして子育て応援のポイントなどを、日々赤ちゃんやお母さんたちと接している地域の助産師さんならではの講座でした。もう取り返しがつきません、私もこんな母親学級を受けていたらなんて、つい思ってしまいました。
助産師さんといえば、妊娠・出産の援助だけではなく、育児に関することは勿論、性に関することとして家族計画相談や性教育にも取り組んでいます。ニュージーランドの子育てで大活躍の助産師さんの存在を知ってから、日本でも、もっと地域の助産師さんが力を発揮していただける場面があるのではと、考えていたので、練馬助産師会の取り組みを知り嬉しくなってしまいました。練馬高野台駅近くの「ねりじょはうすLuna」では、この他にもヨガやフットケアなどお母さんのリラクゼーション(母子のクラスもあります)のための教室も開催しています。 東京都も産科医不足は深刻で「周産期医療ガイドライン」を策定し、病院・診療所などの医療機関、さらに助産師さんたちとのネットワークづくりに着手します。いよいよ助産師さんの出番ですが、いろいろ課題も多いのでお知恵を借りながら、子どもが自ら育つ力を十分に発揮できる地域づくりができたらいいなと、思っています。
ねりじょはうすLuna |
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