2008 年
9 月
10 日
ママも子どももキラキラ輝け
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東京・生活者ネットワークでは出産に関するアンケート調査を実施中です。 産科医不足が深刻になり、地域の病院で分娩を休止しているところが続出しているというニュースがあちこちで聞かれます。少子化対策云々より、出産する母や生まれてくる子どもたちが、産んでよかった、生まれてよかったと思えるようなまちづくりや社会の実現が、結果として出産増につながるはずです。まずは地域の実態を知ることからのスタートです。
9日、伝手を頼ってアンケート調査に出かけました。久々に湿度が下がり風も心地よい朝を迎えて、大泉学園から光が丘へと移動するのに自転車で行くことにしました。しばらくぶりに自転車でまちを走ると新しいお店などが目につきます。午前中は、私の古巣「たすけあいワーカーズ」で、妊娠中のメンバーに話を聞きましたが、3人目の妊娠とあって、さすがに余裕が感じられました。午後は光が丘方面の子育て広場での調査です。途中、大泉学園駅近くの美味しいパン屋さんに立ち寄り何種類かのパンを買って、光が丘公園で昼食をとることにしました。
さわやかな昼下がりとあって、幼子を連れたグループや仕事途中の人(私もそのひとり?)など三々五々くつろいでいます。あいにく、日影のテーブルを独占することができず、お歳を重ねたご婦人二人ずれのテーブルにお邪魔させていただきました。聞けばハーモニカの練習中とか。「私にお構いなく練習を」と言ったら「まだ始めて間もないので下手なので・・」と手を止めてしまわれました。ハーモニカの話から身の上話まで話が弾んでしまい、思いがけず楽しい昼休みになりました。
子育て広場には、生後2か月から一歳半ぐらいのお子さんを連れたお母さんたちが10人ぐらい集まっており、アンケートに快く応じていただきました。奥の部屋ではテーブルを囲んで昼食をとっている親子、よちよち歩きやハイハイで遊びまわる子どもたち、傍らでそっと見守る母親、部屋の隅のベットでぐっすりお昼寝をしている子、それぞれが思いのままに過ごしています。ゆったりと穏やかな時間が流れて、母や子どもにとって良い出会いと触れ合いの場なんだなと感じました。琉球畳の感触が心地よく「いいですね」と言ったら、スタッフの方が、「雨の多かったこの夏、畳をあげてのカビ対策が大変だったし、い草なので数年に一度交換しなければならないなど費用の面でも失敗でした」と言われ、心地よさだけでは判断できないことも・・・・ありますよね。 お母さんたちからは、子育てに参加しにくい父親の労働環境や育児休業が取りにくい職場環境、仕事に復帰したくても入れない保育所問題等、スタッフの方からは、運営の厳しさや子ども連れの親に対する世間の厳しい目があることなど生の声を聞くことができました。
あどけない笑顔が消えないように、もうひと頑張りしなければ・・・・と意を強くした初秋の一日でした。
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